この記事を書いているのは2018年6月17日の日曜日。
今日は「父の日」です。
私には中学1年生の双子の娘がいますが、
今日は2人とも友人とある高校の文化祭に出かけています。
嫁さんはというと、所用で嫁さんの実家に帰って居ます。
そういった訳で今日日中は家で1人留守番です。
このシチュエーションをどう捉えるか?
ある人は
「父の日なのに労ってもらえない、放置されている、孤独だ」
と捉える人もいるかもしれません。
自分はというと、
「今日は1人で何をしてもいい、自由な時間をプレゼントされている」
と捉えています。
事実としてあるのは
「父の日に家族が外出していて、家に独りでいる」
ということです。
目の前で起こっている事実に対してどう捉えるのかは個人の自由です。
ネガティブな事として捉えることもできますし、
ポジティブな事として捉えることもできます。
是非、ポジティブに捉えるようにしてみましょう。
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■今日の問いかけ
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目の前で起こっている事実を、どう捉えていますか?

八坂亮介(やさか・りょうすけ)
株式会社Net Palace8 代表取締役
一般社団法人絶対達成社長の会 初代代表理事
トランスフォーメショナルコーチ®︎
「人に影響を与える潜在意識にダイレクトにアプローチをする心理手法」を世界的権威の元で学び、自分と同じ苦労をしがちな経営層に向けてメンタルのコーチングを開始。
1対1のセッションにより、ロジカルに体系化されたメソッドを使用し、クライアントが「何故現状の状態にいるのか?何故望む状態にしないのか?」のメンタルブロックを見付け、解決することで望む状態にいするサポートを行う。
また、一般社団法人絶対達成社長の会の初代代表理事として、10数人で始まった会を、約2年半で500人強もの会員を擁する有名マンモス会に育て上げた。会をまとめあげる過程の中で、規模・業種を問わず、多くの経営層と信頼関係を築き、絶大な支持を得ている。
現在はメンタルコーチとして、千葉市を中心に千葉、東京で活動中。